代表挨拶MESSAGE

希望という名に
未来を重ねて

靏見秀明 / 代表取締役社長 

社是

常に謙虚に 常に希望を抱き 常にかわる努力を

「謙虚」という言葉を辞書で調べてみると・・ひかえめでつつましやかなさま。
自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。
とあります。

当社の社是には、素直な態度で人と接し(すなわち「謙虚」)、そこから自分を省み(すなわち「希望を抱き」)自分自身を磨きそして人間的に成長して行く(すなわち「かわる努力」)という意味合いが込められています。

わたしから社員に向けた「大切なメッセージ」であるとともに、わたし自身の「座右の銘」でもあります。

存在意義

当社は社員と共に成長し、社員それぞれが充実した毎日を送るためにあり、その日々の積み重ねこそが会社を発展させる力になると考えています。

これは単なるモットーではなく、昨今の社会の変化も見据えたものです。
高齢化や新型コロナウィルスの流行に前後した労働環境の見直しなど『働き方』の変化は一部の限られた現象ではなく社会全体に及び、それは企業存続のための、もはや必然とも言えます。

当社の社員の働き方は様々です。
男性・女性。正規雇用・非正規、フルタイムやパートタイム、掛け持ちのWワークの方もいますし、定期的に長期休暇期間を作り、その間は趣味に没頭するという方もいます。
10人いれば10人の生き方・働き方があって当然との考えのもと、それぞれが「働きやすさ」の中にも、「働きがい」を持って働けるように、その環境を用意し整えることを常に模索・チャレンジしてきました。

企業が理想とする利益追求と効率化のために人材を求めるのではなく、人それぞれのライフスタイルや理想とする生き方を尊重し、企業側が柔軟に対応して適材適所の環境を整備することにより働く人と企業との“win-win”を目指す。
それが当社の方針であり、存在意義です。

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